縁もゆかりもなかった淡路島に来て
まだ1年半の私。
そんな中、こっちでできた知人の中でもかなり良くしてくれる淡路の母から
「ブロッコリーいる?」
いります、いります!
ということで淡路島内の海沿いにある、知人宅へ。
畑エリアが大きすぎて写真では表現できませんが。
こちらは秋に実がなるエリア。
札にはナス、かぼちゃ、など書かれています。
ワクワクします。(誰も秋にあげるとは言っていない。)
こちらはさやえんどうゾーンだそうです。
夏には実がなる様子。
これまたあつかましく、ワクワクします。(夏にもあげるとは言っていない。)
ブロッコリー畑が広すぎます。こちらも写真では現わせません。
本人も「ブロッコリー農家みたいになっちゃってるのよ~」とは言ってましたが。
すごーい!なんて言っていたのは最初だけ。
途中からは無心にひたすら
カットカットカット。カットカットカット。カットカットカット…
カットカットカット。カットカットカット。カットカットカット…
もういらん。。という心の声。(なんてやつだ)
※ほんの一部です。
あんたとこも植えたらええわ、と株ごといただきました。
帰宅後すぐに土地を耕して(私が、かのようにいうやつ)
ブロッコリー畑の完成。
ほかにも朝堀り筍、レタス、ほうれん草、三つ葉をいただきました。
全部、無農薬なのにとてもきれいでみずみずしいものばかり。
ブロッコリー、なくなったらおいで~って見送っていただきました。
淡路の母とはいつもいろんな話をします。
家族のこと、仕事のこと。
今の仕事をすすめてくれて、あなたにはピッタリよ!と背中を押してくれました。
縁もゆかりもない淡路島に来て1年半。
よかったなぁと心から思うことの中のひとつは。
人と人とのつながりがステキすぎます。